雨と飴
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緊張してか早口だ。自然と口元が綻ぶ。 「もう許せない!!今そっちに行くから。覚悟しなさいよ!!」 私は晃に向かって叫んだ。 彼がギョッとなって目を見開く。 「ぎゃーー助けて!!」 晃は楽しそうに悲鳴をあげ、窓から顔を引っ込めた。
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