大学四年生、春
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「だってお前、女の子好きじゃん。そういえば、この前言ってたあの子、ユリちゃんだっけ?」 「ユキちゃん」 裕太が訂正した。 俊太郎たち三人は、校舎内へと入り、階段を上った。 「あ、そうそうユキちゃん。あの子とはどうなったの?」 「そうもなにも。ユキちゃん、社会人の彼氏持ちでしたとさ」 亮平はしんみりと言った。
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