序章

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愁次「こんにちは奏、少しくるのが遅れましまったよ、申し訳ない。」 奏「いいえ気にしないで!、さぁ上がってくださいどうぞこちらへ!」       〜リビング〜 愁次「紹介するよ愁利、こちらはこれから君の妻になる藍島 奏さんだ」 (あいしま かなで) 愁次「紹介するよ奏、息子の愁利だ、仲良くしてやってくれると嬉しいよ」 奏「この子が愁利君!?いろいろ急ですぐには慣れないでしょうけどこれからどうぞよろしくお願いします。」ペコリ 愁次「愁利、奏はお前が通う学校の先生をしてるんだ、3年生の国語の担当だから直接学校で関わる機会は少ないと思うけど学校でも仲良くするんだぞ」 奏「本当に大きな学校だからわからない事があったら私に何でも聞いてね」 奏「さてと、じゃあうちの子たち呼んでくるわね、少しまってて」 愁次「わかったよ」 愁利(ふぅ、父さんの言ってた通りの人でよかったな、とても良い人だ) 奏「連れてきたわよ〜」
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