1章

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陽葵「…え、」チラッ 愁利「あ…」スゥ 陽葵「は?何勝手に入ってきてんの?」ゴゴゴ 愁利「ま、まじでごめん!悪気はなかったんだ!」オドオド 陽葵「死ねっ!」ヒュンッ 愁利「うおっ!?」スカッ 愁利「と、とりあえず悪かった!」バタンッ 愁利「はぁ、まじでなんなんだよあの子は…いや勝手に入った俺も悪いけどステンレス定規を人にぶん投げるか普通…」チラッ 愁利「…あとで定規返すか」←定規拾う 愁利「今日はもう自分の部屋でゆっくりしたい気分だよほんと」ガチャ 愁利「………あれ?」
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