1章

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愁利「ここ…物置きだよな」 (物置き部屋に無理やり居住空間を空けただけって感じか) 愁利「まぁ、いきなり家族が増えるってなって急に部屋を増やすってのは難しいもんな」 愁利「父さんの分の部屋があるだけすごいよな」      〜30十分後〜 愁利「結局布団引いて小さいテーブルとタンス、それと小棚が一つってところか、 無理やり敷き詰めた感はあるけど生活できない訳じゃない、いやむしろ隠キャオタクを装うならこれぐらいが丁度いいな」 愁利「でもやっぱりほこりっぽいな、掃除は欠かせないか」       トントン 愁利「あ、はい」 (誰だろう?父さんかな)       ガチャッ
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