ワールド・マスター

人物紹介

遊木　アカツキ（ゆうき　アカツキ）（１４）
中学２年生。遊びと昼寝と自由を誰よりも好む、いい加減な性格。クロス世界には遊びや食事、買い物の為によく通っているが、運動嫌いであるためクロスマッチは一度もしたことがない。 "人生楽しむのが一番"をモットーにしており、人の楽しみを奪う事や悲しい事を非常に嫌う一面も持つ。クロス世界のトップの座「ワールドマスター」となって、クロス世界を好き放題遊べる権利を手に入れるのが目標となる。
父から誕生日プレゼントとして新種の鎧「ドラゴキング」を貰い、クロスマッチに挑む。

春野　セイシロウ（はるの　セイシロウ）（１４）
中学２年生。アカツキの幼馴染みであり親友であるが、彼とは正反対なスポーツ万能、曲がった事が大嫌いな生真面目な少年。クロスマッチにも積極的に取り組んでいる。アカツキのいい加減な性格に毎度のこと手を焼いているが、人の悲しむ事が嫌いな彼の性格も一番理解しており、強い信頼で結ばれている。
使用する鎧は射撃と格闘を両方こなせる「スコープスコーピオン」。