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四話 car xxx
ゆっくりと動き出した。
彼女は慣れているのか腰を動かし、僕のモノを飲みこんでいった。
「気持ちいい?もっと動かしていい?」
僕は「気持ち良すぎてそれ以上動かされたら.…」
いじわるをするように激しく動いた。
僕は必死にこらえた。
「交代しましょう。僕の番です」と言って、彼女を押し倒した。
すべてを包みこむモノはいやらしい音を立ててまた僕のモノを包んでいった。
必死に頑張って動いている。
僕は彼女の表情を見て、気持ちのいい所を探った。
彼女が「そこはダメ!おかしくなっちゃう!!」
ここだ。ついに見つけた。
あっけなく彼女は絶頂を迎えた。
シートはもうすごく濡れている。
僕ももう限界。
「僕ももう限界です。いいですか?限界になったら、外に…」と彼女に言った。
すると彼女は「ダメ!このまま!」
足で僕の体を締め付け離さなかった。
「本当にそんなことしたら、できちゃいますよ…」
「いい。いいから一緒に…ね?」
高校生ながらすごい罪悪感と興奮を覚えた。
ついに僕は彼女のなかではててしまった。
「すごい、いっぱい、温かいのおなかの中にある…もっと欲しい。そのままでいて。もう一回そのまましよう?」
そのまま二回目も僕ははててしまった。
中からはいっぱいのものが溢れて来ていた。
お互いに興奮し、お互いにその場で何も言わずに抱きしめあった。
事後、前席に移り話をした。
「本当に興奮してまだ収まらないんです」
「それは若い証拠だよ」
「とりあえず、収まるまでは一緒にいよう?」
「はい」
彼女に送ってもらい家についた。
寝る前にあの時のことを思い出し、寝られずに次の日の朝を迎えた。
第五話 love home お楽しみに!!
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