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第五話 love home 前編
~前編~
そしてあくる日、いつものコンビニで待ち合わせた。
今度はホテルに行こうという話になった。
バイトもしていたので、少しだけお金はあった。
ホテルに到着した。
初めて入った部屋の中は薄暗く、妙に落ち着く印象だった。
「とりあえず、シャワーでもあびよっか」と彼女。
僕はウンとうなずいた。
僕はソファーに座っていると、バスローブ姿の彼女が現れた。
「待ってるから、ベッドにきて」と。
早速シャワーを浴びて出てくると、部屋は暗くなっていた。
ベッドの上の照明の灯りを頼りに進んだ。
そしてベッドに入り込んだ。
彼女は、「靴下履いて来たの?ベッドマナー違反!!」と言って、僕の靴下とバスローブ、パンツまでも脱がせた。もう全裸だ。
いきなり下のほうが温かくなってきて下を見たら、もうすでに彼女の口の中に僕のモノは包み込まれていた。
「どほぅ?きもひい?」くわえながらしゃべった。
口だけではなく、手も加わり僕はもう絶頂を迎えようとしていた。
しかし手を止められた。
「まだ駄目だよ、勝手にいっちゃ。」寸止めだ。
「私のも気持ちよくして。お願い」
僕は彼女のあそこに手を伸ばした。
もうびちょびちょを超え、いやらしい温かいモノがあふれていた。
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