2人が本棚に入れています
本棚に追加
~後編~
「もうこんなに濡れてるじゃないですか」
「そうだよ?だってもうほしくてほしくてたまらないんだもん」
僕は彼女に押し倒された。彼女にリードされっぱなしだ。
「もういれちゃうよ?」
僕は「ちょっと待って!ゴムは?つけようよ!」
もう遅かった。すでに入っていた。
「やっぱりいい!すごい!こんなカチカチなの初めて!」
「もぉいぅぅぅぅぅ!!!」
いってしまった。ピクリとも動かない。
彼女を殺してしまったのではないかと心配した。
ビクン!!体が動き始めた。
「大丈夫ですか?」と僕が聞くと、
「気持ち良すぎて。女の子は気持ちいいと頭の中が真っ白になるんだよ」
そんな行為が5分続いたころ、僕はもういきそうになっていた。
「もう限界なんでいっていいですか?」
「ちょっと聞いてもいい?血液型何型?」と彼女が聞いてきた。
「Oです」
「わかった」
正直何故聞かれたかその頃の僕にはわからなかった。
「もういきそうです!おなかの上でいいですか?」と僕が聞くと、彼女の足は僕の体を挟んで離さなかった。
「何してるんですか!?もう出そうです!」
「そのまま中にだしてぇぇぇっ!!!」
いってしまった。中で果ててしまった。
彼女の中からあふれ出てくる白いモノ。すごくいっぱい出たみたいだ。
彼女がおきあがると、「いっぱいでたね~。すっごいよかったぁ。」
僕と彼女は放心状態のままベッドに倒れこんだ。
第六話 Bad Coming Out お楽しみに!! お楽しみに!!
最初のコメントを投稿しよう!