第1章

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「あれ、またやってるねー」 声で誰かは気づいた だからだるそうにそちらを見た 「瀬戸・・・」 私の自傷癖を知っているクラスメイト 男だ 女は自傷に関しては面倒だが、まだ男だからいい 「うん、またやってるよ?で、何か用?」
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