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バスタブの中に照明があり
お互いの身体が薄っすら見える
「さっきの続きしたい?」
「続き…?ここで?んあっ…、」
一ノ瀬が上半身を起こし
両手で乳房を触った
「どっちが感じる?右?左?」
「えっ、わからない…、ンンッ、」
「確かめてみる?
ここまでおっぱい持ってきて」
と、巳耶の乳房から手を離して
自分の唇を指差した
「な、なにするの?」
「舐めてあげる、
してほしいでしょ?」
「舐め…、う~…」
顔を赤らめ悩む、“うん”と言いにくい
面白がってる?辱め?
両乳房を手で隠し、湯船から出した
膝で立つくらいで、高さはいい。
「手、俺の肩に乗っけて、」
「えっ、はい、」
素直に応じる
「立ってる…、」
お湯の中で一ノ瀬に触られ
今は言葉で虐められ
乳房の間近に一ノ瀬の顔…唇…、
ツンと固くなっている乳首に今にでも触れそうだ
「自分から…なんて……、」
「もう、我慢できないって顔してる、」
「う……、」
肩につかまる手が奮える
躰を左に動かし、数センチ前に出す
右の乳首が口元に近づいた
ペロッと尖端を舌で弾くように――
「やンッ…、」
巳耶の躰がビクンと動き
「ンーッ、やっぱりムリぃ!」
バッシャーンッ!
躰を沈めた拍子に、お湯が派手に飛び散った
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