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「おっぱいあたって気持ちいい、」
そう言いながら、巳耶の躰を撫でた
「うん、、、
気持ちいい…、」
一ノ瀬に手や足で抱かれ
全体を包み込まれてる
肌と肌が こんなに密着している
「じゃ、これだけでもいい?」
「うん、」
「えっ、嘘…!」
巳耶の即答に、驚く
「こうしてるの、安心する…、
何ていうか…、」
『幸せ』って言いそうになったけど、
恥ずかしくて、言えない
『ドキドキする』も言ってはダメな言葉に思えた
いつも言葉に詰まる
素直に言えないのが辛かった
「これで満足しちゃうのか?」
「うん、
店長だって、焦らしてばっかで、
したくなさそうだし…、」
「ばーか、
ふざけんなっ」
ピシャッと巳耶の顔に指先でお湯をかけてやった
「ぷっ、、えっ違うの?」
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