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「は、恥ずか…しい…アンッ、ハァッ」
巳耶の半開きの唇から喘ぐ声が ずっと響いていく
一ノ瀬の指示に従って
腕を後ろにまわし自らホックを外した
肩紐が弛んで
かなり大きめな乳房が露わになる
すぐに巳耶は両胸を手で隠した
一ノ瀬はずっと見ているだけで
触ろうともせず、言葉で虐める
「大きくて、手にあまる…、
いやらしい躰、」
巳耶はハッとして一ノ瀬の顔を見た
嘘…
私…、
一ノ瀬の声に躰が反応し
巳耶は身体をビクつかせた
「アッ…、ウンッ…ウッ…、」
「自分の大事な部分触ってごらん、
もう溢れてるんでしょ?」
いやぁっなんで…
触らなくてもわかる
私、、、
悦んでる…の?
「触れないの?
じゃあ、足開いてごらん、」
「いや…、ダメ…、」
強く足を閉じた
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