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「どのくらい濡れてるか見せて、」
「もぅ、、
虐めないで、恥ずかしいからっ」
泣き顔になっていく巳耶
「恥ずかしくないよ、
ほら…
触ってあげる」
触ってあげる?
巳耶は顔を背けながら
足の力を抜いて開きかけた
でも…、
やっぱり恥ずかしい
そんな、淫らな格好、自分から?
絶対濡らしてる
もしかして、下着も…、
葛藤している。
恥じらいでいる巳耶をみて
やはり、Mだと確信した
言葉で虐められて感じている
焦らされて、ゾクゾクしている
『はやく触って』と、
「それじゃ触れないよ
触ってほしくないの?」
「そんな…」
「ここに足をあげて、M字にしてごらん、」
片方の足の膝を曲げてソファの上にあげてみた
そして
巳耶の躰には触れずキスしてきた
舌を絡ませる、激しめのキス
「ンッ……ハァ…ンンッ…ウンッ……、」
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