プロット

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久遠は小林達に今までどういう悪事を行ったのかを聞くと、小さい悪事しか出てこなかった。 久遠はいっそう、工場爆破の様な悪党らしい事をしようと小林達に提案するが小林達は久遠の発言にドン引きする。 小林達曰く、そんな事したら一生、刑務所暮らしになるから嫌だと久遠に言う。 久遠はドン引きする。 久遠は提案をする。悪党を倒す悪党になれば良いと。 小林達は頭にはてなマークが付く。 久遠は再度、悪党専門の悪党になれば、と小林達は久遠の提案に納得をし、悪党専門の悪党なる事を決意をする。 まずは久遠達の街にいる一番の悪党を倒す事にする。 悪の組織ランキング1883位のグループ、 構成員50人、今の久遠達では太刀打ち出来ないので何か策を考える事に。 色んな案を出すが良い策が浮かばない。 久遠はある策を思い付く。 グループのボスだけを誘い出し、全員で倒す事にする。 その誘う方法は、久遠が色仕掛けをする方法だった。 小林達はドン引きする。 小林は策を決行日の二日後まで、一人で考える事にし、この日は解散する事に。 次の日久遠は街で小林を見つける。 小林はターゲットのボスを尾行していた。 久遠は小林に話し掛けて一緒に尾行する事に。 尾行しながら久遠は、小林に何故、悪党に不向きな人間がこんな事をしているのか、と聞く。 小林はあこがれている悪党がいた。 聖 千明(ひじり ちあき)、ランキングは23位。 彼は悪党でありながら、影で悪事をしている政治家などを狙う、いわゆる義賊。 それに、小林はあこがれ、自分もなりたいと、久遠に言う。 久遠は、変な大人だなぁと思いながら聞いていた。 尾行した結果、真夜中は事務所にはボスを含めて複数しかいない事が分かり、真夜中に決行する事に。 久遠は「策は思い付いた?」と小林に聞く。 小林は「良い策を思い付いた」と満面の笑みで久遠に言う。 久遠は少し心配しながら、小林の策を聞くが、その策を聞いてより心配がます久遠。 小林は大丈夫と一言。
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