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チルノ「縛るって...どうやって縛るの?」
大妖精「...あっ...私とした事が...チルノちゃんも縄なんか持ってないよね...」
チルノ「うん」
大妖精「...どうしよう?」
咲夜「解放してくれたら縄は必要無いわよ?」
チルノ「その手があったか!」
大妖精「いやチルノちゃん、それ騙されてるから」
チルノ「何!?」
妖精メイドA《...両者動けない状態だけどこっちは咲夜さんが人質に取られてる状態...一体どうすれは...》
大妖精「仕方ない...チルノちゃんドーム解いて...勿論AもBも咲夜さんも指示通りに動いてくださいよね?」
咲夜「分かったわ」
チルノ「じゃあ解除ー」
(チルノが氷のドームを解除すると...そこは真っ暗な闇であった...)
大妖精「なっ!しまっ...」
(大妖精が言い終わる前に大妖精の持ってた剣は弾幕によって弾かれた...そして闇から出てきたのは)
大妖精「くっ...ルーミア!何故邪魔をするの!?」
(ルーミアであった)
ルーミア「そんな事はどうでも良いのだ、早くその3人から離れるのだ...じゃ無いと...チルノちゃんには一回休みになって貰うしか無いね?」
チルノ「!?」
(その時大妖精とチルノが気をそらしたその瞬間、ルーミアは3人を回収したのだった)
大妖精「なっ!ハッタリ!?」
妖精メイドA「...ルーミアちゃん...助かりました」
ルーミア「これぐらいは...ね」
咲夜「さて...私も実力者として今度は貴方達を倒させて貰いますよ」
チルノ「ぐぬぬ...」
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