第2小節
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110 なぜ 「なぜ」 君は僕にどこが好きかと言うけれど 僕は絶対教えないよ なぜならまた魔法をかけられてしまうから 透明な檻に閉じ込められてしまうから そうなると身体が火照って熱くなり 四六時中君のことしか考えられなくなるんだ だから気のない振りをしたり 時々わざと君を怒らせるよ 君がもじもじはにかんだら 僕は心臓をつかまれて破滅してしまうんだ (opus110) . #優しい言の葉 「なぜ」
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