第2小節

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105 人生 「人生」 君の人生はどんな人生だったの 勉強をして試験を受けて 部活をして趣味のこともして そして切ない恋もしたよね 時には心が涙で曇ったけれど 雨が止んで虹がかかることもあったよね 二人で何も言わずに夜空を見上げて 流れ星をずっと探したこともあったよね これから何が待ち構えているのだろう でも忘れないで、ポケットの中には あの時の虹の欠片、星の欠片が ぎっしり詰まっていることを (opus105) . #甘い言の葉 「虹の欠片」
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