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ビー玉の正体
「姫様着きましたよ。」
(見た目はお城というより、立派な家といったほうがいい感じの建物だ。)
「さー中に入りましょう。」
「見た目より中は広いんだね。」
「このお城は、魔法で作られているので自由に変えられるのです!。」
「そんな事より、ビー玉が光ったと思ったら知らないところにいたのはどうして?。それに姫様って何。」
「オーブをお持ちではないですか?。」
「ビー玉しか無いけど….。」
(私はビー玉を見せた。)
「そうです。これがオーブです。」
「やはり貴方が選ばれし姫なのですね!。」
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