第2章

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同僚の未来に豪について 問い詰められながら仕事を終えた 何だか凄く疲れた 「お疲れ様でした」 仕事を終えて外に出ると豪が待っていた 「お疲れ美琴」 「お待たせ!豪、今日はもう仕事はいいの?」 「これが、今からの俺の仕事!今からお前を キレイにしてやるよ」 「……」 「何だよ…反応薄い奴だな」 「いや…豪…他にそういう事言う相手居ないのかなと思って。豪にそんな事言われたら 大体の女子は落ちるでしょ~」 「うるせいよ…俺は今は良いんだよ… 仕事もあるし…それに…」 「ん?なに?」 「いや何でもないよ、 とにかく今日は当日の服買いに行くから 明後日は朝から髪のセットとメイク予約入れてるから、プロに綺麗にしてもらえ」
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