とりとめのない綴り

9/94
前へ
/99ページ
次へ
物語の始まりも終わりも、自分で決められる。 どこをどう切り取り、 その限られた人生で何を訴えようとしているのか、 作者は無意識に感じながら書き始める。 でも、読者に伝わるかどうかは、 選んだ言葉や話の流れ方で変動する。 伝えたいことがあるなら、まっすぐ届けたい、といつも思う。
/99ページ

最初のコメントを投稿しよう!

20人が本棚に入れています
本棚に追加