とりとめのない綴り

3/94
20人が本棚に入れています
本棚に追加
/99ページ
うまく言えないけど、 自己否定してる部分的なコンプレックスを 受け入れる感覚ってこれかな? という気がすることが増えてきた。 解凍中の肉の塊みたいで表面的には解けてても、 奥はまだガチガチに凍ってる。 そこに手を入れて解かすとき、 温かいと感じるか冷たいと感じるか。 その違いなんじゃないかって。 自分の肩を揉むと もんでる自分が優位にくる。 もまれている自分をなかなか掴めない。 それと同じ。 自己肯定に意識ばかり行っても 肯定されている自分の意識がなかなか掴めない。 肯定されている自分のチャンネルをしっかりと確保しようと思ったら、 常に自分のオールOKを出しておく感覚が 必要だなって感じる。
/99ページ

最初のコメントを投稿しよう!