0人が本棚に入れています
本棚に追加
姫「頼や絵を描いて遊ぶのじゃ」
頼「姫どの何の絵を描いたらよろしい」
姫「そうじゃ。そうじゃ。
姫を描いてくれぬか」
頼「姫を描きますぞ。」
姫は「姫は頼を描くのじゃ。」
(♪てってけてぇに
あんよをちょんちょん
めはなにくちにみみくび
どうたいじゃ。)
「頼は何にも歌はなくても描けるのか」
頼「姫どの頼は、歌はなくとも、絵筆を
動かせまする。」
「描けたらみせるのじゃ。」
ほう。これが頼が
描いた姫か
姫「これが頼を描いた姫の絵じゃ」
頼「姫どの、これは、これは
クックックックッ。」髪がない。
最初のコメントを投稿しよう!