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「ふむふむ…なるほどね?！良かったじゃ?ん！
それなら2回目のデートも成功させないとね?！！」
舞由香が、ニヤニヤしながら言った。
「そうなんだよね…。今度どこ行けば良いんだろ…？」
「花火大会は?？夏だし?！」
「なるほど！！」
「浴衣でドキドキさせちゃえば良いじゃ?ん！」
「けど…浴衣、持ってないんだよね…。」
「今からでも遅くない！今日、買いに行くよ！良いよね？二人とも？」
「良いよ。」
「ウチもオッケー」
美菜と盟加がそう言って、賛成してくれた。
「よし、決定?！そうと決まれば、円花は今すぐ晋ちゃんにLINEして、花火大会誘って！」
「わ、分かった！」
そして私は、晋ちゃんに早速LINEをして花火大会を誘った。
すぐさま返事が返ってきて、OKの返事を貰った。
「いいよ。だって」
「よ?し！じゃあ、今日いくよ?！！」
そして、講義が終わった後、
私達は商店街に向かった。
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