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「今度は、堀川太樹の変わりじゃなくて
堀川太一として
一緒にいちから恋を始めませんか?」
そう言って太一君は優しい目で私をみた。
「俺は遠山といちから恋をしたいと思ってる。
大変な事もあるだろうけど
俺は遠山と恋をしてみたい。」
「太一君…。」
「遠山は?」
「私も…。」
堀川君を知りたい。
「私も堀川太一君と恋をしてみたいです!」
「ああ、宜しくな、遠山。」
「宜しく、堀川君。」
遠山心咲×堀川太一
私達の恋はまだ始まったばかり。
【FIN】
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