ただ砕けた
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内角を責めたハズの外角は 至って冷静かつ沈黙した しゅるっとね 寝ぼけたままの満月を踏みつけ 蹴っ飛ばしては吹っ飛ばす 今答えの片鱗が見えた 自信を失った自分自身が さも必要かの様に立っている 何も生まないのに残酷に お別れの時がきた 東口から西口へ あなたとは 二度と会わないだろうね
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