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1ヶ月居ないから、受け入れるだろう!
よし、、、楽しみ、3時。心に喝を入れて。
モクモクと、仕事をこなした。
3時、、
アホ落田は、資料管理課に来なかった。
急いで 会社を抜け出し、速く歩く
表通り突き当たり
いちょう並木がきれいな。行きつけのカフェへ
ドアベルが、軽快に鳴る、、カラン♭カラン#
店の奥側、いつもの席に、落田が背筋を伸ばしコーヒーソーサー片手にのせ、コーヒーを
頂いている。・・悔しいが ・・いい男だ・・
〈お前…先に。行くなよ!〉そう言いながら
落田の向かい側、長い背もたれの椅子を引き
座る、俺・・・
俺が席に着くと。ウェイターが、すぐ
本日のコーヒーを持って来てくれた。
前もって、注文してくれていたらしい。
〈 ありがとう 〉
素直に、落田にお礼を言った
すると、落田のアホが、俺に話しかける、
ホットコーヒーを飲みながら。流し目で見る。
「貴方が好きです。付き合って下さい。絶対、」
〈……はあ!!〉
コーヒーソーサーを片手に持ち、ホットコーヒー飲みながら。流し目で、告白・・・
アホ丸出し、みんなに聞こえてる具合…
絶対・・とか・・
ワケわからん。白々としながら。俺は・・
〈出張、出張から、帰って来たら返事します〉
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