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「ファァァァアア………眠っ」
昨日さやと電話してて寝るのが遅くなった…まぁ、天使は声まで天使なので全く苦ではない。(ドヤッ
「っと、そろそろ祐輔起こさねぇと…フンガッッ!?」
祐輔の部屋に向かおうとした俺の小指がテーブルに引っかかったwwwいやいやいやいてぇよwww
「…オラッ祐輔っ起きろwwwオラオラどすこいやァァオラァっ」ドガッガンッドンドンッ←扉をける音
「………………………」(祐輔)
「………はぁ。入りますよォ?www」
「(カチャ)おはよーございまーす。(小声)」
うわwww相変わらずきれーにしてんなw俺の部屋と大違いだせ。ほぼ床見えねぇもん俺んとこwww
なんかいらんもん増えてくんだよなw
「おーい、祐輔。………俺は起こしたからなwww」
全く祐輔にも困ったもんだね┐(´д`)┌さて、朝メシでも作っか。
と言っても、パン焼いてベーコンエッグとかそんなもんをパッと適当に作るだけ。最初寮に入った時各部屋キッチンついてんのと部屋の広さにびびったね
。風呂は銭湯みたいなとこで部屋にはない。
この寮は、黒棟と白棟に別れててそれぞれ6階まであり、黒棟は
1F 風呂&生徒の部屋
2F コンビニ&部屋
3F、4F 部屋
5F フリースペース
6F 生徒会専用フロア
て感じ。白棟は5Fまで一緒で6Fは、風紀委員会専用フロアになっている。
一部屋 1~4人の割り当てになっている。
寮には食堂がなくて朝は、自炊か校舎の食堂まで行く、夜は食堂で支給される弁当を買うか、コンビニか、自炊。自炊する人は校内にあるスーパーみたいなとこで、食料ゲットできる。(カンペ)
ふぅー、説明終わりっすww
ちなみに俺んとこは3人部屋でもう一人いる。
「飯できたぞー、あ?宏弥起きんの遅「うるさいわね。起きてるわよお馬鹿」いっでぇっwww」
こいつがもう1人の同室者で橘 宏弥(たちばなひろや)。お察しの通りオカマだ。
「なんで殴んのwwwオカマゴリラw」
「誰がオカマよ。オネェと呼べって言ってんでしょくそうんこ。」
「そっちかよwwてかうんこうんこwwww」
ゴリラよりオカマ呼びの方が気になるお年頃のナイスガールだったりする。
「ほら、あたしがゆうちゃん起こしてくるからあんたは座ってなさいよ」
「ほーい」
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