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え、マジで待ってwwwこわwだれ?wwとりあえず電気つけねばww
「ちょっと、何してんの?」
ファッ!?話しかけられたww
「えwや、別にw電気つけようと思っ「だーめ」
は?いやなんでww手首掴まれた、こわすぎるつか力強すぎぃいwww
「やややややwちょっと待てよ、落ち着けってw」
「……何が?」
いや何がじゃねーしwなに?俺このままこの得体の知れない変態に掘られんの?ww無理なんですけど無理ゲーなんですけどw
「ちょ!とりま電気!つけよ!暗くてなんも見えねぇwww」
「雰囲気って大事だと思わない?」
なんの雰囲気だよwwマジ無理だからwwwうん
「マジ無理だって!!!なに?本当は部屋間違えちゃったテヘペロとか?wwいーよ!今なら許すからはなせってwww」
「…………何言ってんの。…いつき。」
とか言って近づいてくんなwwwえ、まじでww
「ちょぉお!!!ごめん!怒った!?wwwぶぃやぁぁぁぁああ!!!!!wwwwww」
「かわいい。いつき。」
耳許で喋んなよwww……あーでもこの声……なんか。
『ばゴンっ!!!!』
「ちょっと!?一樹!!あんたうるさいわよ!寝言でかす……………………」
まじ救世主!ナイスオカマ!てか寝言なわけねぇだろwww俺普段そんなに寝言うるさいのかwww
「宏弥!お前っ……ちょwwwとりあえず早く助けてくれwww」
「……チッ。邪魔が入ったな。じゃ、つづきはまた今度ね、おやすみいつき。」
今度とか絶対ないからwwまじでwww
ん?宏弥いつまで突っ立って……あ、変態行っちゃったぞwww
「あーっと、宏弥?どうした?wwまぁ、とりあえず助かったわ。ありがッ」
え、え、なに?こっち寄ってきたと思ったら胸ぐら掴まれたwwてか、顔怖。ww
「宏弥、マジでどうした?www」
「…………フゥ。あんた、朝の風呂の時間になったら入って来なさい。」
「は?wwwなん「入って来い。」
「はい。」
やっべぇwwwオス声怖ぇwww
その日の朝、俺が風呂から出て部屋に戻ったら宏弥が、「あら、あんたが朝お風呂入るなんて珍しいじゃない。そんなことしてもモテないわよ。」と言ってきた。どうやらなかったことにしてくれるらしい。 後半は余計である。
謎の変態は次の日の夜来なかった。
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