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｢で？お前はなんでそんなテンションたけぇの？｣
｢あふふっそれ聞くぅ？聞いちゃうぅ？｣
｢聞くからはや｢実は！今日ボク達のクラスに編入生来るんだって！！会長様たちのお話盗み聞きしちゃった！｣
コイツ……そんなに言いたいならなんで勿体ぶったんだ､､､
てかそんだけでこんなテンション上がってんのかｗｗｗ
｢…お前それでうるせぇのか、ガキかよ。｣
祐輔くーんｗそんなはっきり言うなってｗｗｗｗ
｢はぁ？あんたにそんなこと言われる筋合いないし、このっ無表情おばけっ！｣
無表情ｗｗｗおばけぇええｗｗｗｗｗ！！
悪口可愛すぎかよお前ｗｗｗ
｢はっ、なんだそれ、馬鹿丸出しだな。｣
｢ふんっそもそもあんたもガキでしょ。そっちこそ馬鹿なんじゃないんですかァァ。｣
はぁ、毎度毎度こいつらの言い合いは可愛いったらねぇよ。┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ
｢おいおいお前らもう結構な時間だしそろそ｢ああ！！そうだ！もうすぐ編入生来ると思うんだよ！一足先に顔拝んでやろうよ！｣
……コイツｗわざと俺の言葉遮ってんのか？ｗｗｗてか拝んでどうなんだよｗｗｗ
｢そんなことしてなんになるんだよ馬鹿。｣
｢～～っもう！馬鹿って言うな！バカって言った方がバカなんだから！ばぁあーーか！｣
小学生かよ。ｗｗｗ
｢わかったわかった。とりあえず二人ともおちつ｣
｢おまえはだまってろ｣
｢あんたはだまってて｣
そういうところは仲いいんだからなｗｗｗ
不思議ぃ！ほんとにもぉ！ｗｗｗ
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
はい。ただ今正門前の茂みに隠れております。
結局祐輔が折れて編入生の顔を見に来ました。
｢なぁほんとにこの時間に来んの？(小声)｣
｢来るよ！副会長様がお迎えにこられるんだって！なんて贅沢な…っ(小声)｣
｢お前ｗ来た理由それかよｗｗｗ(小声)｣
｢あったりまえだよ！副会長様を迎えにこさせるだなんてそんな価値がある人間か見極めてくれるわ！(小声)｣
｢………おい。なんだあれ。｣
祐輔お前いきなり喋んなビビったわｗｗｗ
あ？でも確かに…なんだ？門になんか黒いもんが…
ガシャっガッシャン！！！！
｢｢｢！？｣｣｣
え、え、なにｗｗｗなんかまりもｗが落ちてきたんだけどｗｗｗｗｗｗ
｢…え。何あれ、は？まさかあれが？｣
｢え、あれ？ｗｗｗあれが編入生なのｗｗｗ｣
｢そっっんんむ！｢静かにしろ副会長来たぞ。｣
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