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どうも翼が逃げたから捕まえにきたマネージャーさん
『すみません。翼が迷惑をかけたみたいで・・・』と謝るマネージャー
『あっ・・・いいですよ』と会話をする3人
『別に迷惑かけてないよ・・・』と口を尖らせて話す翼
『だいたいからお前がにげるから・・・』と呆れるマネージャー
『逃げたわけじゃないですよ。用事ができたから。少し外にきただけだよ』と微笑んで話す翼
『ほんとに!お前は』とため息をつくマネージャー
『ごめんね。じゃあ・・・またね』と雪の耳元で囁く翼
『あっ!!はい。ありがとうございます』と頭を下げる雪
手を振ってその場を離れる翼
翼とマネージャーが歩いて話をする
『で・・・見つかったのか??お前が言ってた女の子??』と顔を覗くマネージャー
『うん!見つかったよ・・・。さっきの子だよ』と微笑む翼
『やっぱりかぁ~。・・・でも、抱きしめるのはないかと』と笑うマネージャー
『だって・・コンサートの時にも抱きしめたから・・・。彼女気づくと思ったから抱きしめたんだけど・・・反対にガチガチになっちゃったから』と笑う翼
『久々に楽しそうだな。翼』と翼を見るマネージャー
『うんっ!!かなり楽しい』と笑う翼
『でも、もう彼女に会えないんだろ??』と真剣に話すマネージャー
『いや・・きっとすぐ会えるよ』とニコッと微笑む翼
あの飴玉を舐めればすぐ………
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