0人が本棚に入れています
本棚に追加
時計を見ると時間は遊びだしてからちょうど3時間といったところだった。
「はーい。集合~~。」
「なぁにー?おにちゃん~」
何でだろ…地味に呼び方が変わって親密度が上がってる…笑。
「今日はさ、なんで人間界に来たの??」
「あ…えっとね!。あたしたち、おじいちゃんに言われて、ソウルケーキを貰いにきたの!」
(ソウルケーキに興味のある人は調べてみてね!笑)
「ソウルケーキかー…」
うーん…。確か隣の山田さんがケーキ作るとか言ってた気がするけど…。僕が貰ってきちゃったら意味ないしなぁ…。
「あ、じゃあ。ソウルケーキかは、わからないけど。ケーキ貰いに行ってみよっか?」
「「え?」」
「ケーキ。」
「でも……僕たち悪魔だよ?。多分…もらえないと思う…ですよ」
不安そうに上目使いをする二人は悲しそうで目線がしたに向いていた。
大丈夫!そんなやつ居たら僕がぶんなぐr…じゃなくて。
「カミくん、まーちゃん。魔法の言葉!教えてあげるから大丈夫!」
「「まほうのことば…?」」
「うん!!お菓子の呪文っ!笑」
最初のコメントを投稿しよう!