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蓮司「俺は…やめとくよ」
『そうか転生を選ぶ…へ?いやいやいやちょいちょいちょい!!え?なんで?なんで?普通今の流れ的に転生の流れだったでしょ!?』
突然声は焦りだした。
蓮司「なんだよ急に、まぁ終わりかたこそあれだったけど…」
そう言葉を発した時、突如目の前に小さな少年が現れた。
その少年は蓮司の腰辺り程の身長で、白い髪に白い瞳、足元まで隠す白いシャツが特徴的だった。
少年『おバカ!』
蓮司「な、なんだ急に…お前どっから」
少年『さっきから話してたでしょーが!』
先程までの声はこの少年のものだと言う。
最初のミステリアスで威厳ある雰囲気は、目の前の少年には無い。
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