恋願う

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俺はたまにする女装をしながら外に出て散歩をするのをしていた。 いつもは夜だけど今日は何を思ったのか昼間に出てきてしまった。 何をしているんだろと思って近所のコンビニに行き帰ろうとしていた。 「凛(りん)?」 「あれ...なんで晴が...」 俺は恥ずかしくなってその場から去ろうとした。 「待てよ...」 晴に腕を捕まれ俺は色んな感情がごちゃ混ぜになり泣いてしまった。 「...こんなの気持ち悪いだろ...」 「なんかあったんだろ?話聞くから俺ん家こいよ」 「でも...」 「いいから」
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