言葉の羅列が持つチカラ

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月夜に触れる海の足跡 色彩は背徳の音を抱く      サヨナラは 優しい深紅な時間から  透明な孤独への祈り 一等星に希望の今だと 手を伸ばすは儚い虚像 ナチュラルな欲求は フェイクファーを 口笛と共に抱きしめる子ども ただ プリンとピスタチオを 噛み砕くだけだ
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