始まりの日

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朝目覚めると小鳥がベランダで騒いでいた、 私はその声を聞きながら、重い身体を起こし、鏡の前に立った、 酷い顔ね、、鏡が言葉を喋れたら、きっとこう言うだろうな、 相変わらず小鳥が一匹、私を見ながら首を傾げてる、 私はそれを気にせず、またいつものように顔を洗った、
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