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第2話「イワッチ弾幕勝負開始」
ルーミア「そーなのかー」
違和感「その喋り方、違和感を感じるな、何か、取り繕っては無いか?」
ルーミア「...貴方のような勘のいい人は嫌いだよ」
違和感「うおあっ!?」
(ルーミアの周りに違和感を感じた後なんか光る玉が出て来た、危険だと思って避けたのはいいがアレはなんなんだ)
ルーミア「そう言えばお兄さんの名前、聞いてなかったね?墓に名前ぐらいは書いてあげるよ」
違和感「ははっ、そりゃお断りだ、ちなみに俺の名は違和感だ適当に呼んでくれ」
ルーミア「違和感?呼びにくいからイワさんでいいや、じゃあ死ね」
違和感「おっと、危ないな、と言っても当たったらどうなるかは知らないが」
ルーミア「お兄さん...攻撃前に弾幕が出る位置を見てるね?どんな能力なのかな?」
違和感「さぁ?そもそも能力とか知らんし」
ルーミア「...はぁ...仕方ないコレで終わらせてあげる」
(ルーミアがそう言い、カードのような物を取り出す...アレはヤバイ気がする、違和感の名にかけて避けなければいけない気がする)
闇符「ディマーケイション(easy)」
違和感「っあっ!?」
(避けきれずに何発かに掠った、結構痛い、こんなの避け切れる気がしないぞ!?)
ルーミア「...お兄さんも早くスペカ使ったら?」
違和感「残念ながらイワッチ弾幕打てないんですよね、コレが」
ルーミア「は?」
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