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「あっ、モモっ、いいねモモっ!」
痛みを感じる度に身体の奥がキュッと縮み上がるのが、聖にとってとても具合がいいらしい。
絶え間ない抜き差しを繰り返し、巧みに奥へと叩きつけながら、尻たぶを、びたん、びたん、とぶってくる。
右も左も腫れ上がるぐらいに何度も何度も。
「はんっ、アんッ、痛っ! あぁっ!」
たまらなく、いい。
手荒にされるのは辛いはずなのに、感じる。
「……っ! うわあ、なんか……急に、すっげ……絡みついてくるっ……」
「はンッ! 痛いっ、いたっ! ……んンっ、アッうううっ!」
「ぶたれて痛くて気持ちよくなっちゃってるのか。はははっ、やらしーな、センセ……」
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