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1. 少年の夢・自室
○少年の部屋
十二畳壁紙は白。部屋の南東、南側の壁端に扉があり、部屋の電灯は丸蛍光灯一つのタイプ。窓が東側に片開きの開き窓が並んである。(サイズは三百×五百くらい。それぞれが引き戸型で開けるタイプ)北西側には同タイプでサイズが一回り小さいものが一つある。それぞれの窓には黄緑色(模様なし)のカーテンがついている。焦げ茶色のデスクが窓の脇に(北側壁辺中央)ある。漫画はなく、小説や参考書が多く本棚に並ぶ。ベッド(アルミ製)は左の窓前に沿う様に配置。ベッドメイクはカーテンと近しい色の黄緑色のチェック模様。部屋南側に二十五インチテレビ(白色)が、横幅がテレビと同じテレビ台(黒、アルミフレーム)その隣に衣類を収納するケースがある。それ以外のものがない殺風景に見える部屋。部屋の西側壁にハンガーフックがあり制服(ブレザー)が掛かっている。
(Effct)
ベッドの上から天井を見上げる形。目を開けたように中央から開けていく。この段階で映像はモノクロ。
※以降夢のシーンは少年全て挙動をゆっくり
少年ベッドの上でゆっくりと目だけを開き目覚める。そのまま視界を左右に動かして、自分の部屋であることを確認する。
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