第弐話 ヲタエロ物を父に処分させるクズゲス腐娘

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なんか便器にくくりつけられてたり 鼻糞ほじったりウ○コもりってるのも 沢山あるんだよー! 「あ、今詰め終わっちゃった?わざわざありがとねぇ? じゃ、行ってきまーす!アハアハ!!」 と、本を両手に抱えて必死に隠しながら車に逃走した。 お父さんも両手に抱えて車に乗り込んできた… 本当に申し訳なさすぎる!! 車で遠くの店に捨てに行く事にした。 そう、売るのが目的ではなく処分の為だ。 ちり紙交換のオッサンにあんな本見られたら恥ずかし過ぎて死ぬからである。 車で30分の古ぼけた怪しい店にヤバ箱を持ち込んで押し付けた。 3つのヤバ箱は1500円に化けて 『羞恥の遺産』は消滅した… しかし…
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