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ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
初めての公開なので、多少の間違いはお許しください。
この物語は、小学校のチャボの死をテーマに生命の美しさを知っていただきたいと思って書きました。
物語に出てくるチャボのクロ・ココは、私が小学校3年生のときに、私たちの小学校へやってきました。
名前は児童の投票で、オスがクロ、メスがココに決まりました。
その後も児童にかわいがられ、あっという間に年をとり、クロが亡くなりました。クロは最後まで一生懸命、生きてくれました。ありがとうと伝えたいです。
また、ココも毛が抜け、少しずつ弱ってきました。でも、ココは毎日を一生懸命に生きています。クロの分も、頑張って生きて欲しいと思います。
余談ですが、作中の「友達の祥吾」についての小説も只今執筆中です。
クロ・ココも登場しますので読んでいただけると嬉しいです。
真衣
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