「捕り物 一番 紅 二色」

人物紹介

つぐみ（１５）高校１年生
本を読むのが好き。教室ではいつも本を読んでいる。
愛読書「捕り物　一番　　紅　二色(くれない　にしき)」　

小説「捕物一番紅二色」の登場人物

三郎（１３）「丸矢呉服商店」　の三男
巷を騒がせている義賊「紅　二色(くれない　にしき)」の熱烈な追っかけ。

新之助(しんのすけ)（１８）幼い頃、両親と死に別れ「丸矢呉服商店」で世話になる。　「紅　二色」の１人

春（２０）日本橋の職人町に住む、人形師。「紅　二色」の１人 新之助の生き別れの兄。

健次郎(けんじろう)（６５）　三郎の父
松（２９）三郎の母　

群青(ぐんじょう)（？）　年齢性別不詳　短刀を持ち、群青の忍者装束に身を包む。金のある所に出没。元の「捕り物　一番　紅　二色」にはででこない登場人物。

紅　二色(くれない　にしき)　狐面を被り、黒の揃いの着物姿。ちらりと見える裏地が紅。

明けの牡丹(あけの　ぼたん)　おかめの面、制服の上から橙色の羽織を着る「あけの」
ひょっとこの面、黒地に大きな牡丹柄の着物「牡丹」