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あとがきが久しぶりですこんにちは。
秋時がいないと息もできない美緒さんを描けて幸せな作者です。美緒さんならドロデレもありだと思うんだ。
先に紹介した歌詞は、2017年の3月14日に、配信限定で世に出されたVALSHEさんのラブソングです。初めて聞いたときは泣きました。
「バルにプロポーズされている!」と(笑)
でも一回でいいからこんな曲を殿方に歌われてみたいですよね。
そんな作者はだいたいこの曲を思い浮かべながら鬼憑き鬼狩りの「恋愛」の部分を書いています。
が、今回も引っ掻き回しました。
道冬くんがゆりさんを壁ドンならぬロッカードンしたりして情緒不安定の反抗期です。さすが中学生! ……じゃない。作者の手を離れまくっているんだ(汗)
さて今回、師弟組二組がようやく前進しました。
夏樹と愛利がくっつくまでも長かったですが、莉櫻と夏乃も長かった。
ようやく自覚を持てた美緒さんは、無自覚のころから見ればすごい前進。でも恋愛に関してはまったくの未経験なので、秋時頑張れですね。
この七話を書いているうちに知った曲がとてもよかったので、この場を借りて紹介します。
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