序章

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序章

み空行く 雲にもがもな 今日行きて (いも)(こと)どひ 明日(あす)帰り来む 万葉集第十四巻 作者 不明 僕があの空の雲であったなら、今日君のところへ行って話しをして、明日帰ることも出来るのに
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