私はあなたの・・・・・・
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え? 何故そんな事をしてるのかって? 当然でしょ? 私はあなたの
倶生神
(
くしょうじん
)
ですもの。 あなたが産まれてから死ぬまでの間で働いた悪事を記録するのが仕事なの。 そして、あなたが死んだらこの記録を元に裁判をして、その後行く場所を決めるのよ。 あ、ちょっと。逃げるつもり? 無理よ。 私、あなたの肩に乗っているのよ? ねぇ、あなた・・・・・・ 自分がした事から、逃れられると思ってるの?」 【了】
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