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もう逆らうことなんて考えられない
瀬戸さんの刺さるような視線を浴びながら
重い身体を動かす
仁:っ…
濡れたタオルで痛々しい身体を拭いていく
中心部から漏れ出した精液を拭っていると
非情にも瀬戸さんが中に入れたものが
振動し出す
仁:ぁ、っ…瀬戸さんやめ
助けを求めて瀬戸さんを見つめるが、表情一つ変えずに冷たい声で命令する
隆:早くしろ
身体を拭くのを諦めて
散らばった服を
震えながら着ていく
すべて着終わった頃には顔を火照らせて
立っているのもやっとだった
瀬戸さんは俺を目の前に立たせると
両手で俺の尻を強く揉む
すると中から瀬戸さんの精液が漏れ出して
太股を伝っていく
羞恥と甘い疼きに困惑しながら、すがるように瀬戸さんを見つめる
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