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指を離すと舌先で乳首をつつく。
焦らすように息を吹きかけ、決して舐めない。
「ゆ、悠ぅ…」
「何?」
「焦らさないでぇ…」
「何が?」
指でギリギリのところを触り、ゆっくりと長く息を吹きかける。
「乳首ぃ…」
「乳首が何?」
クスクスと笑いながら玲二の反応を楽しむ悠。
「お願い!
乳首いっぱい舐めてぇ~!」
その言葉を待ってたようにゆっくりと舌全体を使って舐め上げる。
わざと音を立て玲二の羞恥心を煽る。
部屋にはジュルジュルと舐める音、チュパチュパ吸い付く音、玲二の声が響く。
「音やらぁ~!
気持ちいぃ~」
いつしか玲二は下半身を揺らし悠に擦り付けていた。
下着のしみも先ほどより大きくなりモノも固く太くなっていく。
「そう言えばさっきから俺に擦り付けてるのは何?」
「そぅ…れはぁ…」
「パンツにもしみついてるし…
なんでかなぁ~?」
玲二の耳元に唇を持っていく。
「俺におちんちん擦り付けてオナニーして気持ちよくなろうとしてる変態ちゃん。」
ストレートに言われ耳まで真っ赤にし黙り混む玲二。
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