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「自分で選んで?
俺にアナルに入れられて壊れるくらいグチュグチュにされて犯されたいのはどれ?」
クローゼットを開け前に立たせそう耳元で囁く。
その言葉に玲二の下半身がピクリと反応する。
「あれ?
もしかして言葉責め弱いのかな?」
肩越しに耳たぶをペロリと舐めると徐々に固くなる下半身を隠すように手を前にする。
とりあえず目の前にある物を掴むと悠の前に突き出す。
ただのバイブだと思ったがベルトの様なものがついていた。
「ぺニスバンドなんてよく選んだな?」
「ぺにすばんど?」
「知らないのに選ぶなんてなかなかだね?」
悠は笑顔で受けとるとなれた手付きで下半身に装着する。
選んだ玲二本人はその光景にゆっくり後ずさる。
バイブが悠から生えているかのようになっている。
言葉通り悠に犯される。
ベッドに座り玲二に手を伸ばす。
「選ばせてあげるよ?
これを舐めるか、アナルを弄られるか…
さすがにこれはいきなり入れれないからな?」
「りょ、両方…」
「変態だな?」
近付いてきた玲二の腰を抱き寄せると啄むようなキスをしそのままベッドに倒れる。
玲二も恥ずかしがりながらも悠に合わせキスを繰り返す。
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