こんなにこんなにスキナンダ

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. (頭が痛い…) ゆっくりと目を開けるが見覚えのある部屋に気が付く玲二。 (悠の部屋… 夢を見てるんだ…) いるはずがない悠の部屋に夢だと思い込み枕に顔をうめる。 しかし枕からもかけられている布団からも悠の匂いがするきがした。 「悠の…匂い…」 呟くと玲二の下半身が反応した。 駄目だと思いつつベルトを外しズボンの前を開ける。 ズボンと下着を脱ぐとベッドにもたれるように床に座った。 布団を肩にかけ枕を抱き締めると自分のものに触れる。 少し固くなったペニスを手で握るとゆっくり上下に動かす。 「悠ぅ…もっとぉ…」 以前悠にされたことを思いながら手の動きを速める。 先走りが流れ自分の手に絡み付き滑りがよくなる。 枕に顔をうめ、悠の匂いを吸い込む。 わざとペニスを握る手を強め、先の割れ目を親指でこする。 「悠ぅ… 先っぽ、グリグリしちゃやだぁ…」 もう片方の手でペニスをしごくと玲二は身体をビクビクとふるわせる。 右手を離すと服の中に手を入れ乳首をつまむ。 左手はそのまましごいているとイキそうになる。 「そんなにしちゃイッちゃう… 出ちゃうぅ~」 乳首を押し潰し、しごく手を早める。 「ひぅ! もう出るぅ~!」 ビクビクと体をふるわせ射精した。 肩で呼吸をしながら床に散った精子を眺める。 (夢なのに気持ち良かった…) 目を閉じて余韻にひたっていると声が聞こえた。 「掃除が終わったらこっちの部屋にこい…」 悠の声に一気に覚醒し青ざめる玲二。 (夢じゃなかった!?) 慌てて電気をつけ床の掃除を始める玲二だった。 .
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