小夜にとける子ども達

「お前は教師に向いてると思うぞ」――その言葉が、今も私の背中を押す。

葉山 睡蓮

13分 (7,326文字)
今もどこかにいるはずのあなた・*:.。✩⋆

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あらすじ

大学を卒業し、入社した会社に勤めてもうすぐ十年目になろうとしている葉月 蓮は、仕事帰りのある夜、駅のロータリーで一人ベンチに座る少女を見つけた。 蓮はその少女を見て、大切な事をずっと忘れているふりをし

感想・レビュー 8

大人も大変

子供にも色々あって大変だけど、大人にだって悩みはある。 昔言われた言葉が自分の背中を押して踏み出せることってありますよね。 ちょっとしたドラマを見ている気分になりました。
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大人とはどういう存在たるべきか

考えさせられるお話でした。 教職に就いている方だけでなく、市井の私達もさまよえる子供達にとって温かい手を差し伸べられる存在でありたいと感じました。 また、タイトルが秀逸でセンス抜群ですね!
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胸もやせる思いって、そうだったのですね。 砂糖先生ってすごい人なんですね。でも、あの経験があったからなんですね。 そうですね、叱るのはその人のことを思っているからですよね。 無関心では、怒ることもな
ネタバレあり
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